
栄枯盛衰(暗めの日記)
今日は縄のおはなしをするねん( ˙꒳˙ )
前の店を辞めたあと、どうしてもまだ別の店で続けたい気持ちがありました。
でも、続けるにしたってM性感スキルとスプタンなんてたかが知れてる。綺麗な人だって沢山いる。もっとできることを増やしたいと思って始めたのが縛りでした。
縄会の門を叩くと楽しい時間を過ごせました。努力すればするだけ自分に返ってくるし受け手さんの反応も楽しめる。ここにいる人は温かい。
でも今思うと皆が温かいのは当然のように思えます。だって、縛ることでしか、縛られることでしか救われない人達なのですから。他の可能性から目を背けて縄に縋り付いて狭い世界で傷の舐め合いをしてる人達。そして参加しているものは皆仲間だと言う同調圧力。
ああ、緊縛が栄えないのはこういう理由なんだなと。
結局、縄やSMに限らず一つの事に固執してそれを人生レベルで強要するようなものはそうすることでしか生きていけないと暗示をかけることで破滅に向かっていっているので後退して行くのだと思います。
まるで皆で目隠しをして崖に向かってスキップしているよう。
個人OPとして付けているけども、あくまでも出来ることのひとつくらいに捉えて貰えたらと思います。
それしか出来ないわけじゃないし、もっと出来ることも精度もあげて君たちと楽しみたいですからね。
以上、某イベントを主催の人とこの内容で喧嘩して飛んだノアでした!(締め方よ)